東京都世田谷区の空き家活用支援|地域貢献相談・改修助成

東京都世田谷区で空き家や空き室を地域のために活用したい所有者・団体向けに、区の相談窓口と2026年度助成をまとめました。世田谷トラストまちづくりの区連携事業の公式案内を2026年10月18日に確認しています。個人の一般的なリフォーム助成ではなく、地域貢献活動の企画を行う団体が対象です。

先に確認したい3点

活用相談・マッチング:空き家・空室・空き部屋の所有者と地域貢献活動を行う団体を、区の委託を受けた窓口がつなぎます。

2026年度助成:初期整備費を最大300万円まで助成。改修工事費は200万円まで、住居以外の用途に資する耐震改修費は100万円までです。

第三期募集:応募書類提出期間は2026年10月1日から12月10日まで。予算上限に達した場合は募集終了となる可能性があり、応募前相談は予約制です。

空き家等地域貢献活用相談窓口

世田谷区内の空き家、共同住宅の空室、住宅内の空き部屋を地域資源として活用するため、公益財団法人世田谷トラストまちづくりが区の相談窓口業務を担っています。所有者から活用相談を受けて現地を調査し、活用方法を一緒に考え、区の関連部署やNPO等の利用希望団体とのマッチングを支援します。活用したい団体からの相談も受け付けています。

相談は所有者・団体とも事前予約制です。窓口受付は平日午前8時30分から午後5時まで。電話で予約してください。物件には建築関係法令への適合、新耐震基準等の条件があり、利用団体の活動内容や建物用途にも要件があります。

令和8年度 地域貢献活用助成事業

助成対象となるのは、世田谷区内の空き家等で地域交流の活性化、地域コミュニティの再生、地域課題の解決に役立つ活動を5年以上継続する団体です。非営利性や活動実績などの条件があり、対象物件の所有者の同意が必要です。

助成額は1件最大300万円で、内訳は地域貢献活用に必要な改修工事費が200万円まで、住居以外の用途に使う耐震改修費が100万円までです。選定件数や予算残額によって上限が縮減されることがあります。まず書類審査で助成対象候補に選定され、その後に助成金交付を申請する流れです。

2026年度は第三期の応募書類提出期間が10月1日から12月10日までと案内されています。応募前相談は予約制で、物件図面、建築確認関連書類、固定資産税の課税明細などの写しを求められる場合があります。現況調査に約1か月かかる場合があるため、早めに窓口へ確認してください。年度予算の状況によって募集が終了する可能性もあります。

公式情報・問い合わせ

空き家等地域貢献活用相談窓口(世田谷区連携)
令和8年度 世田谷区空き家等地域貢献活用助成事業
空き家等地域貢献活用相談窓口:03-6379-1621(平日8:30–17:00)

確認日:2026年10月18日。応募前相談、対象物件・団体要件、予算の残りを公式窓口へ確認してください。空き家の進め方は空き家の進め方診断でも整理できます。