田野町(高知県)の空き家補助金・相談先

高知県田野町(安芸郡)では、空き家バンクに登録した家屋に残った家財道具の処分費を、3分の2以内・上限50万円まで補助する制度があります。空き家バンクの物件を借りて飲食店などを開いた移住者には、家賃の補助もあります。窓口は地域振興課です。

田野町の制度の要点

まずは概要を確認し、詳しい条件は下の制度説明をご覧ください。

家財道具の処分

空き家バンク登録家屋の不用品などの処分費の3分の2以内、上限50万円。

空き家での開業

バンク登録物件を借りて飲食店などを開業する移住者等に、家賃を月上限5万円、36か月まで補助。

注意

どちらも申請前の相談が必要です。家財処分は交付決定の後に発注・着手します。

相談先

田野町 地域振興課(電話0887-37-9316)。

最終確認日:2026-10-25。制度は予算や受付状況により変更・終了する場合があります。申請前に必ず自治体へ確認してください。

田野町空き家バンク登録物件家財道具等処分費補助金

対象者:空き家バンクに登録された家屋の所有者、または登録家屋を借りるか買って10年以上住民票を置いて住む意思があり、空き家の所有者と相続関係のない人。所有者か居住者かで要件が異なります。

対象の費用:ごみ処理手数料、トラックのレンタル費用、家電リサイクル料、町内の一般廃棄物処理業者への委託料など。

金額:補助対象経費の3分の2以内、上限50万円。作業事業者に補助金の代理受領を委任することもできます(別に届出が必要)。

時期:交付申請の後、交付決定の通知を受けてから発注・着手します。交付決定の前に発注すると対象外です。

田野町空き家等活用支援事業補助金(開業する人向け)

対象者:空き家バンク登録物件を借りて、令和7年4月1日以降に飲食店や居酒屋などを開業する移住者等。中芸地区商工会などの支援機関から事業計画の推薦を受けること、開業後に若者が集う場を年6回以上設けることなどが条件です。

金額:家賃の一部または全部を月額5万円まで(家賃が5万円未満ならその額)、最初の月を含め36か月が限度です。申請と交付は年度ごとです。

手続きの流れ(家財処分)

  1. 地域振興課へ相談し、空き家バンクへの登録と申請区分(所有者か居住者か)を確認する。
  2. 交付申請を出し、交付決定の通知を受ける。
  3. 通知の後に処分を業者へ発注し、作業が終わったら町の案内に従って報告する。

注意点

町の制度ページ(2025年11月更新)には年度や受付期間の記載がありません。今年度の受付状況は地域振興課へ確認してください。

居住者として申請する場合、空き家の所有者と相続関係にある人は対象外です。

よくある質問

Q. 実家を空き家バンクに登録する前に片付けたいのですが、補助は使えますか?

A. 対象は空き家バンクに登録された家屋の所有者などです。片付けの前に地域振興課へ登録と申請の順番を相談してください。

Q. 業者への支払いを立て替えずに済ませられますか?

A. 作業事業者に補助金の代理受領を委任できると案内されています(別に届出が必要)。

田野町「田野町空き家バンク登録物件家財道具等処分費補助金」

田野町「田野町空き家等活用支援事業補助金」

当サイトは一般的な情報提供を目的としており、個別の法律・税務・登記・不動産査定の助言は行いません。

高知県の他の市町村の制度は、高知県の空き家補助金・相談先|市町村別ガイド一覧から探せます。基本の知識は空き家の基礎知識と相続の基礎知識で確認できます。

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