池田町(岐阜県)の空き家補助金・相談先

岐阜県池田町(揖斐郡)では、町内の空き家を取得して5年以上住む意思がある世帯に、改修費を上限30万円(子育て加算あり)補助する制度があります。実家を売りたい所有者は「池田町空き家バンク」に登録できます。窓口はどちらも総務部企画課です。

池田町の制度の要点

まずは概要を確認し、詳しい条件は下の制度説明をご覧ください。

空き家の改修

空き家改修定住促進事業費補助金:1世帯あたり上限30万円。18歳以下の子ども1人につき2万円を加算。

主な条件

単身者以外で5年以上住む意思があること、昭和56年6月以降の耐震基準を満たす空き家であることなど。

空き家バンク

町内の居住用の空き家の所有者と、取得して住みたい人をつなぐ事業。相続登記が済んでいることなどが登録の条件です。

相談先

池田町役場 総務部 企画課(電話0585-45-3111 代表)。

最終確認日:2026-10-25。制度は予算や受付状況により変更・終了する場合があります。申請前に必ず自治体へ確認してください。

池田町空き家改修定住促進事業費補助金

対象者:町内の空き家を取得し、5年以上住む意思がある単身者以外の人。世帯全員が、物件の所有者の2親等以内の親族でないことが条件です。

対象の空き家:昭和56年6月以降の耐震基準を満たす町内の空き家で、個人が住むために建て、今は住んでいない建物とその敷地。民間事業者が賃貸や分譲の目的で持つ物件は対象外です。

金額:1世帯あたり上限30万円。交付申請日の時点で18歳以下の子どもがいる場合は、1人につき2万円が子育て加算として加わります。

時期の条件:交付決定を受けてから着工し、物件の取得または住民登録から6か月以内に改修する必要があります。ほかの助成事業の対象になる改修工事は対象外です。

池田町空き家バンク

登録できる空き家:居住用の住宅で住める状態のもの(倉庫・事務所・店舗・土地のみは対象外)。所有者(相続)登記が済んでいること、抵当権が設定されていないこと、共有名義なら全員の同意があることが条件です。

登録の流れ:所有者が物件登録申込書を町へ出すと、町から登録できるかどうかが連絡されます。不動産事業者の調査の結果、登録できない場合もあります。利用希望者は利用登録をしてから内覧を申し込み、交渉を希望する場合は交渉申込書を出します。

解体を考えている場合

町のホームページには「危険空家等除却費補助金」のページもありますが、2020年4月の更新です。工事前の申請が必要とされているため、解体を考えている場合は業者と契約する前に企画課へ現在の制度内容を確認してください。

手続きの流れ

  1. 売りたい所有者は、空き家バンクの物件登録申込書を企画課へ出す(相続登記が済んでいるか先に確認)。
  2. 空き家を買って改修する人は、工事の前に交付申請をし、交付決定を受けてから着工する。
  3. 取得または住民登録から6か月以内に改修を終え、町の案内に従って完了の手続きをする。

注意点

改修の補助は、物件の所有者の2親等以内の親族が取得する場合は対象外です。親の家を子が引き継ぐケースなどは注意してください。

北海道・福井県・長野県にも同じ名前の池田町があります。この記事は岐阜県揖斐郡池田町の制度です。

よくある質問

Q. 相続登記が済んでいない実家も空き家バンクに登録できますか?

A. 町の案内では、所有者(相続)登記が完了していることが登録の条件です。先に相続登記を済ませてください。

Q. 一人暮らしで空き家を買う場合も改修の補助を使えますか?

A. 対象は単身者以外とされているため、一人暮らしの場合は対象になりません。

池田町「池田町空き家改修定住促進事業費補助金について」

池田町「池田町空き家バンク事業について」

池田町「危険空家等除却費補助金」

当サイトは一般的な情報提供を目的としており、個別の法律・税務・登記・不動産査定の助言は行いません。

岐阜県の他の市町村の制度は、岐阜県の空き家補助金・相談先|市町村別ガイド一覧から探せます。基本の知識は空き家の基礎知識と相続の基礎知識で確認できます。

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