東京都北区の空き家助成|利活用改修・危険空家の解体

北区は空き家の利活用、老朽空家の除却、不燃化特区での支援を案内しています。改修助成は地域貢献活動の拠点や共同住宅(シェアハウス等)への活用が対象で、危険空家の解体助成とは対象や手順が別です。

先に確認したい3点

利活用改修

対象工事費の3分の2、上限200万円。地域貢献活動か共同居住型の用途で、10年間の活用などが条件です。

危険空家の除却

工事費の2分の1、上限80万円。1年以上未使用などの要件と区の事前調査があります。

期限と事前確認

除却助成の手順には助成対象承認申請10月末、完了報告11月末の期限が記載されています。申請前に区へ相談します。

改修助成と除却助成の違い

利活用改修助成は、空き家を地域交流、福祉、子育て支援、教育、防災など地域に貢献する事業の拠点にする場合、またはセーフティネット住宅に登録するシェアハウス等に改修する場合が対象です。どちらも改修工事費の3分の2、上限200万円と案内されています。建物の登記、建築基準法・耐震基準への適合、工事後10年間の活用など条件があります。

除却助成は危険な空家等が対象で、工事費の2分の1、上限80万円です。1年以上使用されていないこと、区の不良住宅判定基準に該当することなどが必要です。区の外観調査で基準に該当しない場合は対象になりません。利活用改修と混同せず、建物の状態と予定用途に合う制度を確認してください。

相談・申請の順序と年度期限

利活用改修は事前に北区へ問い合わせ、物件と事業のマッチングや条件を確認します。除却助成は、対象調査の申込み、区の現場調査、助成対象承認申請、承認後の工事、完了報告という流れです。公式ページには助成対象承認申請が10月末まで、工事完了後の報告が11月末までとあります。2026年度の受付状況や予算残額を、申込み前に区へ確認してください。

除却の相談先は北区都市整備部住宅課住宅政策係(03-3908-9201)です。区の調査・承認前に工事を進めないよう、必要な手順を窓口へ相談しましょう。

窓口・公式情報

北区の支援・助成制度(公式) / 空き家利活用事業(公式) / 危険空家の解体費用助成(公式)

あわせて使える確認ツール

空き家の進め方診断で状況を整理し、空き家の年間維持費計算で管理コストを確認できます。

制度情報の確認日:2026年10月18日。予算残額や個別の対象可否は自治体窓口へご確認ください。