千代田区の空き家相談先|耐震助成の対象条件と専門相談

千代田区内の空き家について、区の耐震助成をそのまま利用できるとは限りません。区の木造住宅助成は、居住者がいることを住民票で確認できる住宅が対象条件です。空き家の相続・売却・管理は東京都の無料ワンストップ相談窓口へ、登記・税・不動産取引は区の専門相談へ分けて相談できます。

先に確認したい3点

空き家の総合相談

東京都の窓口は無料。相続・売却・賃貸・管理を相談でき、電話は0120-776-735、平日9時~18時です。

区の木造耐震助成

昭和56年5月31日以前または平成12年5月31日以前の基準で建てられた木造住宅などが対象。居住者の住民票確認が必要です。

不動産・相続の相談

区民相談室では不動産、司法書士、税務、法律の相談を予約制で実施。対象者と日程を確認して申し込みます。

空き家の相談先を選ぶ

空き家の相続や売却、賃貸、管理など、複数の課題が絡む場合は、東京都空き家ワンストップ相談窓口が利用できます。都内にある空き家の所有者や、相続・転居で所有する見込みの方などが対象で、相談は無料です。相談員・専門家の現地調査、解決策や必要経費の試算、協力事業者の紹介などを案内しています。

区役所の区民相談室は、区内在住・在勤・在学者向けです。不動産相談は第1・第3木曜日の午後1時~3時30分で予約制、宅地建物取引士が価格・家賃・売買などを扱います。司法書士相談は第2木曜日、税務相談は第2・第4木曜日です。相談枠や実施日は変更されることがあるため、予約時に確認してください。

耐震助成の対象と注意点

千代田区の木造住宅耐震化促進助成は、在来軸組工法の木造住宅(併用住宅を含む)で、旧耐震基準または木造2000年基準を満たさない建物などが対象です。居住者がいることを住民票で確認できることも条件です。そのため、現在人が住んでいない空き家について、掲載されている木造住宅助成を利用できると決めつけないでください。

区の公式案内では年度途中に予算上限で受付を締め切る場合があるとされています。助成額、対象となる耐震診断・改修、申請前の手続きは、最新の案内書と建築指導課へ確認してください。空き家の解体や整理の助成が必要な場合も、まず東京都の相談窓口に対象事業の有無を問い合わせると確実です。

相談先・公式情報

千代田区 区民相談室:03-5211-4176(専門相談の予約)
千代田区 建築指導課 構造審査係:03-5211-4313
東京都空き家ワンストップ相談窓口:0120-776-735(平日9時~18時)

千代田区 木造住宅の耐震化促進助成(公式)
千代田区 区民相談室とその他の相談窓口(公式)
東京都空き家ワンストップ相談窓口(公式)

次の確認に使えるツール

空き家の進め方診断で家族の希望や名義の状況を整理し、年間維持費計算で管理コストを確認できます。

公式情報確認日:2026年10月18日。掲載内容は相談先と制度概要の案内です。個別の助成可否、予算残額、受付状況は各窓口へご確認ください。