矢板市(栃木県)で危険な空き家の解体や、空き家バンクで買った住宅の改修を考えている方へ。市の公式ページで確認できた2つの補助制度を、違いが分かるようにまとめました。
矢板市で先に確認したい3点
空家等解体費補助金は、解体工事費の2分の1です。上限は、矢板駅西地区の用途地域内が60万円、その他の地域が50万円です。
空家等活用支援補助金は、矢板市空き家バンクで購入した住宅の改修が対象です。移住者は工事費の2分の1、子育て世帯等は3分の2で、上限は地域と区分で異なります。
窓口は都市整備課(0287-43-6213)です。解体は事前相談と市の建物調査、改修は工事請負契約の前の申請が必要です。
空家等解体費補助金
対象は、老朽化や経年劣化で倒壊・崩落などのおそれが高く、周辺住民に重大な被害が及ぶ危険性の高い空き家です。補助率は解体工事費の2分の1(1,000円未満切り捨て)。解体前に事前相談をすることと、市による建物調査が必要とされています。申請者の細かな要件や受付期間は、確認したページには記載がありません。公式ページに記載なし。交付要綱または窓口で確認してください。
空家等活用支援補助金
矢板市空き家バンクを利用して購入した住宅を、取得後に改修する場合が対象です。取得住宅に概ね10年以上定住すること、入居世帯員が2名以上であること、市区町村税の滞納がないことが共通の条件です。
移住者(空き家バンクで取得した人、または矢板市以外から転入した人)は、工事費の2分の1で、特定地域が上限50万円、その他の地域が上限30万円です。子育て世帯等(申請年度の4月1日時点で18歳未満の子どもがいる世帯、または夫婦のいずれかが39歳以下の世帯)は、工事費の3分の2で、特定地域が上限100万円、その他の地域が上限60万円です。子育て世帯等は、矢板市と栃木県の両方の空き家バンクを利用して取得していることも必要です。特定地域は、居住誘導区域、つつじが丘ニュータウン、新市街地です。
申請の注意点
活用支援補助金は、工事請負契約を結ぶ前に申請し、売買契約の締結日から1年以内に申請する必要があります。予算の範囲内での交付で、やいたぐらし応援補助金、結婚新生活支援事業補助金、木造住宅耐震改修費補助金とは併用できません。受付期間・年度は、確認した公式ページに記載がありません。自治体へ確認してください。
矢板市公式|空家等解体費補助金
矢板市公式|空家等活用支援補助金
家族の希望と費用を整理する
空き家の進め方診断で対応の方向を比べ、空き家維持費シミュレーターで保有を続ける費用を試算できます。相続した物件の名義整理では、相続登記費用シミュレーターもご活用ください。
情報確認日:2026年10月19日。受付状況・予算残額は確認していません。最新の内容は矢板市公式ページと都市整備課へご確認ください。