塩谷町(栃木県)で倒壊のおそれがある空き家の解体を考えている方へ。町の公式ページに載っている「空き家等解体費補助金」の対象、補助額、申請の順序をまとめました。
塩谷町で先に確認したい3点
解体工事経費の半額まで、上限は50万円です。
調査で「不良空き家」と判定された建物だけが対象です。
申請前に建設水道課へ事前相談が必要で、工事着手後の補助は受けられません。
対象になる空き家
公式ページでは、利活用が困難で危険な「不良空き家」の解体費用が対象とされています。劣化が進んで倒壊のおそれがある建物で、大きな傾き、基礎・土台・柱の腐食や変形、屋根の著しい変形などが例に挙げられています。不良空き家かどうかは町の調査で判定され、判定された場合のみ対象です。
補助額と主な条件
補助は解体工事経費の半額までで、上限は50万円です。公式ページに挙げられている主な条件は次のとおりです。
- 所有者または相続人の同意があること(共有の場合は全員)
- 町内の業者に施工を依頼すること(自分で工事して材料費などに充てることは不可)
- 町税等の滞納がないこと
- 塩谷町暴力団排除条例に定める暴力団員でないこと
申請の流れと期限
申請の前に建設水道課へ事前相談を行い、建物の調査・判定もこの段階で行われます。公式ページには「工事着手後の補助は受けられません」と明記されているため、契約や着工より先に相談してください。工事は3月末日までに完了させて完了報告書を提出する必要があり、期限までに提出がない場合は交付決定が取り消されます。
受付期間と、今年度の予算残額については、公式ページに記載なし。自治体へ確認してください。
窓口と公式ページ
担当は塩谷町 建設水道課で、公式ページには電話番号0287-45-1114と記載されています(町代表は0287-45-1111)。空き家を売却・賃貸したい場合は、企画調整課が窓口の「塩谷町空き家バンク制度」も公式に案内されています。
解体するか迷うときは
空き家の進め方診断で対応の方向を比べ、空き家維持費シミュレーターで保有を続ける費用を試算できます。相続した物件の名義整理では、相続登記費用シミュレーターもご活用ください。
情報確認日:2026年10月18日。受付期間・予算残額・個別の判定結果は確認していません。最新の内容は塩谷町公式ページと窓口でご確認ください。