胎内市(新潟県)の「胎内市空き家等解体補助金」を、市の公式ページ(令和8年度)の記載に沿って整理しました。
胎内市の制度の要点
補助額:解体工事費(税抜)の1/2以内。上限は特定空き家または不良住宅が100万円、老朽空き家が50万円です。
受付期間:令和8年5月1日から令和8年8月31日まで(公式ページの記載)。変更があればホームページで案内されます。
申請前:申請の前に、事前申込書を書面またはWEBで提出する必要があります。
対象になる空き家
市内の空き家で、次のすべてに当てはまるものが対象です。個人所有(共有を含む)、登記上の種類が「居宅」(未登記の場合は固定資産税家屋課税台帳で「住宅」)、公共工事の対象になっていないこと。そのうえで、特定空き家または住宅地区改良法の不良住宅に認定されたもの、もしくは老朽危険度の評点合計が50点以上の老朽空き家である必要があります。敷地内の樹木の伐採と塀の撤去は対象外です。
対象になる人の条件
登記上の所有者(亡くなっている場合は相続人)で、複数人いる場合は全員の同意が必要です。所有権以外の権利があるときは全権利者の同意が求められます。申請者と世帯員に市税等の滞納がないこと、同様の補助を受けていないことも条件です。また、申請者本人と世帯員の前年の所得合計が、1人世帯で200万円以下、世帯員が1人増えるごとに50万円加算した額以内である必要があります。
受付状況と窓口
補助対象は、年度内に実績報告ができる解体・撤去工事です。上記の受付期間はすでに過ぎていますが、現在の受付状況や予算残額は公式ページに記載なし。自治体へ確認してください。窓口は市民生活課 生活環境係(代表電話0254-43-6111、平日8時30分〜17時15分)です。
解体を決める前に
空き家の進め方診断で解体以外の選択肢も比べ、空き家維持費シミュレーターで保有を続けた場合の費用を試算できます。相続した建物の名義は相続登記費用シミュレーターもご覧ください。
情報確認日:2026年10月19日。制度は予算や受付状況により変更・終了する場合があります。申請前に必ず自治体へご確認ください。