川崎町(宮城県)の空き家バンクを使って移住・住み替えを考えている方へ。町の公式ページに載っている「ようこそ川崎町へ移住定住促進補助金」のうち、空き家に関わる5つの補助と空き家バンクの手続きをまとめました。
川崎町で先に確認したい3点
空き家取得は最大50万円(経費の2分の1)、住宅修繕改修は最大15万円(経費の2分の1)です。対象の空き家は、空き家バンク制度に登録された建物です。
空き家のごみ処分などのクリーニング、引っ越しは、それぞれ最大10万円(経費の2分の1)です。家賃補助は月額最大1万円で、家賃発生から36か月です。
申請前に「事前申込書(別記様式第1号)」を町長へ提出します。窓口は宮城川崎SPRING(0224-51-8789)です。
空き家に関わる補助の内容
住宅修繕改修補助金は、空き家の修理・リフォーム(バリアフリー化、省エネ化、耐久性向上工事を含む)が対象で、最大15万円(経費の2分の1)です。クリーニング補助金は、空き家のごみ処分などを業者に頼んだ費用が対象で、最大10万円(経費の2分の1)。引っ越し補助金は、空き家または新築住宅への引っ越し費用(引っ越し業者を使った場合)が対象で、最大10万円(経費の2分の1)です。
空き家取得補助金は、空き家の取得が対象で、最大50万円(経費の2分の1)。土地取得費は条件付きで対象になります。住宅ローンの場合は返済額の2分の1で、完済前でも申請できます。住宅家賃補助金は、空き家を定期建物賃貸借契約で借りる場合に、家賃(共益費・駐車場料金などを除く)から3万円を差し引いた額が月額最大1万円、家賃発生から36か月です。
申請時の注意点
受付期間・年度は、確認した公式ページに記載がありません。自治体へ確認してください。工事・引っ越し・取得などが終わり、費用の支払いを済ませてから申請する形で、期限は3月31日、または空き家の契約締結日から2年を経過した日のいずれか早い日とされています。家賃補助は家賃の支払い完了後に、3か月以上12か月を超えない範囲で申請します。事前申込書を着手前に出すべきかどうかは、公式ページからは判断できませんでした。工事の前に窓口で確認すると安心です。
空き家バンクの使い方
物件情報は「川崎物件ポータルサイト」で見られます。所在地の確認や内覧には、利用申込書・誓約書・身分証明書の写しを出して利用登録をします。所有者が物件を登録する場合は、川崎町役場 地域振興課 空き家バンク担当に登録申込書を提出し、現地調査を経て公開されます。登録しても必ず利用者が見つかるとは限らないと、公式ページに書かれています。
川崎町公式|ようこそ川崎町へ移住定住促進補助金
川崎町公式|川崎町「空き家バンク」
家族の希望と費用を整理する
空き家の進め方診断で対応の方向を比べ、空き家維持費シミュレーターで保有を続ける費用を試算できます。相続した物件の名義整理では、相続登記費用シミュレーターもご活用ください。
情報確認日:2026年10月19日。受付状況・予算残額は確認していません。最新の内容は川崎町公式ページと宮城川崎SPRINGへご確認ください。