宇治田原町(京都府)で傷んだ空き家の解体を考えている方へ。町の「管理不全空家の除却事業補助金」(申請書類上の名称は「空家等除却支援事業補助金」)を、公式ページに沿ってまとめました。
宇治田原町の制度の要点
不良住宅は補助対象経費の5分の4、上限40万円です。
特定空家等・要観察空家等は補助対象経費の5分の2、上限20万円です。補助額は1,000円未満を切り捨てます。
予算の範囲内で受付・交付され、申請した年度の3月末までに工事完了と完了報告書の提出が必要です。
対象になる空き家
町内にあり、個人が所有し、公共事業等の補償対象ではない空家等で、次のいずれかに当たるものが対象です。不良住宅、または特定空家等もしくは要観察空家のうち町長が除却を適当と認めたものです。
申請できる人と条件
所有者、その法定相続人、または所有者から除却の同意を得た敷地所有者が対象です。抵当権などすべての権利者の同意を得ていること、特定空家等について除却命令を受けていないこと、町税等を滞納していないこと、過去に同規則による補助金の交付を受けていないことなども条件です。
工事は、町内業者へ発注すること、または建設業許可・建設リサイクル法登録等を受けた業者に請け負わせることが条件とされています。
受付時期と着手前の確認
具体的な受付期間の日付は公式ページに記載なし。申請年度内に完了し工事費を支払える除却工事が対象で、予算の範囲内での申請受付・交付とされています。工事着手前の申請の要否も公式ページに記載なし。解体を契約する前に、必ず窓口へ確認してください。
窓口と公式ページ
窓口はまち未来創造課 地域共創係で、電話は0774-88-6616です。役場代表は0774-88-2250と案内されています。
解体の費用感を整理する
空き家の進め方診断で対応の方向を比べ、空き家維持費シミュレーターで保有を続ける費用を試算できます。相続した物件の名義整理では、相続登記費用シミュレーターもご活用ください。
情報確認日:2026年10月19日。制度は予算や受付状況により変更・終了する場合があります。申請前に必ず宇治田原町へご確認ください。
京都府の他の市町村の制度は、京都府の空き家補助金・相談先|市町村別ガイド一覧から探せます。基本の知識は空き家の基礎知識と相続の基礎知識で確認できます。