熊本県山都町で、使われていない危険な空き家の解体を考えている方へ。町の公式ページをもとに、老朽危険空家等除却促進事業補助金の内容と、申請前の確認点をまとめました。
山都町の制度の要点
補助率・上限
補助対象経費の4/5以内(千円未満切捨て)、上限50万円。
対象
おおむね1年以上使われていない居住用の建物で、不良度判定の評点が100点以上の老朽危険空家等。
募集
公式ページの表記は6月15日から7月17日まで、9戸程度(超えた場合は抽選)。年度の明記はありません。
補助の対象と条件
公式ページには、次のような条件が示されています。
- 町内にある、主として居住用に建てられた建物で、おおむね1年以上使われていない
- 不良度判定の評点が100点以上で、周辺に悪影響を及ぼす老朽危険空家等
- 所有権以外の権利が設定されていない(設定されている場合は権利者の同意が必要)
- 売買で所有権を取得してから交付申請まで1年以上経過している
- 町から勧告を受けていない、他の国・自治体の補助金を受けていない、公共事業の補償を受けていない
補助額は、補助対象経費と「標準除却費×延べ面積」で求めた基準額を比べ、少ない方の額が基準になります。
申請前に確認したいこと
まず事前調査の申請が必要で、期限までに申請しなければなりません。町が調査を行い、対象になった空き家について交付申請を行う流れです。交付申請を着手前に済ませる必要があるかは、公式ページ本文には明記がありません。「申請から交付までの流れ」や交付要綱で確認するか、窓口に問い合わせてください。募集期間の年度や、今年度の受付が終了しているかどうかも、窓口で確認しましょう。
窓口と公式ページ
窓口はまちづくり課です。公式ページには本庁代表0967-72-1111と記載されています(まちづくり課直通の番号の記載はありません)。開庁時間は午前8時30分から午後5時15分です(土日祝日・年末年始を除く)。
次に確認すること
空き家の進め方診断で解体・売却・活用の方向を比べ、空き家維持費シミュレーターで持ち続ける費用を試算できます。相続した建物は相続登記費用シミュレーターもご利用ください。
情報確認日:2026年10月19日。年度の表記・受付状況・予算の残りは公式ページから判断できません。申請前に山都町へご確認ください。