清須市(愛知県)の空家解体促進費補助制度と、空き家の相談窓口を、市の公式ページの記載にそってまとめました。受付期間などは公式ページに書かれていないため、申請前に窓口での確認が必要です。
清須市の制度の要点
対象の概要
倒壊または建築材等の飛散のおそれがある危険な空家等のうち、市内の木造・個人所有の空家で、不良住宅に当たるもの。
補助額・補助率の概要
解体工事に要する費用の3分の2(上限20万円)。
申請時期の概要
受付期間・年度は公式ページに記載なし。自治体へ確認してください。
清須市空家解体促進費補助制度
目的:地域の安全・安心と良好な生活環境の確保のため、倒壊や建築材等の飛散のおそれがある危険な空家の解体工事費を補助するものです。
対象となる空家(すべて満たす必要があります):市内にあり、1年以上使用されていない空家で、延べ床面積の2分の1以上が居住用だったもの(長屋・共同住宅は全戸が1年以上未使用)。木造であること。住宅地区改良法第2条第4項の不良住宅で、マニュアルの「住宅の不良度の測定基準(木造住宅等)」で100点以上であること。個人が所有する空家であること。所有権以外の権利が設定されていないこと(権利者が解体に同意していれば対象)。
金額・補助率:解体工事に要する費用の3分の2(上限20万円)。
申請時期:受付期間、年度、予算に達した場合の扱いは公式ページに記載なし。「制度概要・マニュアル」のPDFで確認するか、窓口へ問い合わせてください。
工事着手前申請:公式ページに記載なし。窓口で確認してください。なお、交付申請書類一式は公式ページからダウンロードできます。
窓口:建設部 都市計画課(直通電話052-400-2974)。公式ページには、平日の開庁時間は午前9時から午後4時までと記載されています。
空き家に関する相談窓口
清須市では、市と協定を結ぶ2つの不動産団体が空き家の相談窓口を運営しています。
空き家総合相談窓口:公益社団法人愛知県宅地建物取引業協会が運営(2018年5月開設)。専用電話052-522-2567。受付は午前9時から午後5時まで、土日・祝日は休み。
空き家相談窓口:公益社団法人全日本不動産協会愛知県本部が運営(2021年11月開設)。専用電話052-243-9339。受付は午前10時から午後4時まで、祝日と協会の休業日は休み。
相談費用については、確認した公式ページに記載がありませんでした。清須市公式|空き家に関するご相談
申請前に確認したいこと
不良住宅に当たるかどうかは、住宅の不良度の測定で決まります。契約や着工の前に、都市計画課へ手続きの順番と受付状況を相談しておきましょう。
家族の希望と費用を整理する
空き家の進め方診断で対応の方向を比べ、空き家維持費シミュレーターで保有を続ける費用を試算できます。相続した物件の名義整理では、相続登記費用シミュレーターもご活用ください。
情報確認日:2026年10月19日。制度は予算や受付状況により変更・終了する場合があります。受付状況や予算残額は確認していません。申請前に必ず清須市へご確認ください。