扶桑町の空き家解体補助金|費用の4/5・上限40万円

扶桑町(愛知県)の危険空家除却費補助金と、空家の無料相談を、町の公式ページの記載にそってまとめました。着工は交付決定のあとにする必要がある点に注意してください。

扶桑町の制度の要点

対象の概要

町内の木造・個人所有の空家で、住宅地区改良法の不良住宅にあたり、評点合計が100以上のもの。

補助額・補助率の概要

対象事業費の5分の4、上限40万円(1,000円未満切り捨て)。

申請時期の概要

受付期間は公式ページに記載なし。令和3年度から実施されている制度です。

扶桑町危険空家除却費補助金

対象:住宅地区改良法の不良住宅にあたり、交付要綱別表第1の評点合計が100以上の空家。町内にある、1年以上使用されていない空き家で、2分の1以上が以前居住用だったもの(長屋や共同住宅は全戸が1年以上未使用)。木造で、個人が所有していること。

権利の条件:所有権以外の権利が設定されていないこと。権利者が解体に同意している場合は例外です。

金額・補助率:対象事業費の5分の4、上限40万円。1,000円未満の端数は切り捨てです。

申請時期:受付期間、予算に達した場合の扱いは公式ページに記載なし。自治体へ確認してください。

工事着手前申請:必須。まず「危険空家判定申請書」を必要書類とともに提出して現地調査を受け、そのあとに交付申請へ進みます。「補助金の交付決定前に除却工事に着工した場合、補助金は交付されません」と明記されています。申請前の相談も案内されています。

窓口:産業建設部 都市政策課 都市計画グループ(電話0587-92-4120)。専用フォームからも問い合わせできます。

扶桑町公式|扶桑町危険空家除却費補助金

空家の相談窓口

町の公式ページでは、空き家の売買、管理、解体、住宅診断、税金や法律関係といった総合的な相談先が案内されています。

空き家総合相談窓口:愛知県宅地建物取引業協会との協定に基づく電話相談で、専用ダイヤルは052-522-2567。平日の午前9時から正午、午後1時から5時(土日祝日と協会の休業日を除く)。相談は無料で、通話料は相談者の負担です。

不動産・空家無料相談:愛知県宅地建物取引業協会の相談員が対応します。奇数月の第2金曜日の午後1時から4時で、先着順・予約不要です。令和8年度の開催日は、11月13日(第5会議室)、1月8日(第5会議室)、3月12日(第2会議室)です。

仲介契約業務や登記名義の変更など、相談から生じる実務を伴う個別の依頼には、別途通常の費用が発生するとされています。扶桑町公式|空家相談

申請前に確認したいこと

評点が100以上になるかどうかは、現地調査の結果によります。業者との契約や着工より前に、都市政策課へ相談しておきましょう。

家族の希望と費用を整理する

空き家の進め方診断で対応の方向を比べ、空き家維持費シミュレーターで保有を続ける費用を試算できます。相続した物件の名義整理では、相続登記費用シミュレーターもご活用ください。

情報確認日:2026年10月19日。制度は予算や受付状況により変更・終了する場合があります。受付状況や予算残額は確認していません。申請前に必ず扶桑町へご確認ください。